過去画像コンバートサービス

概要

過去画像コンバートサービスはPACSの更新時などに、既存の画像を新規PACSへ自動転送する装置一式のレンタルサービスです。

  • 転送時の“いろいろ”を解決する柔軟なカスタマイズ込み
  • DVD、C-STORE、Q/R、ファイル読込など多彩な接続方式
  • タグ編集、マッチング(IDの統一化、書式調整など)
  • 接続実績:多数あり(お問い合わせください)
  • 転送完了までの運用保守サポート込み
  • 詳細なログ(受信、編集、送信、オペレーション)
  • 完了時には当システム内のデータを完全に削除(個人情報保護)
  • 完了時には“転送報告書”を納めさせていただきます。
サービス概要

サービス概要

サービス内容

ConvertType1

転送パターン①

DICOMファイルのタグ情報を一定のルールで編集して転送(DICOMファイル単体で処理が完結・もしくは編集無しでの転送)

ConvertType1
  • IDのゼロ埋めの統一
  • IDのハイフン削除
  • ローマ字氏名をカナ氏名に変換
  • 受付番号の削除
  • モダリティ種別の統一(RF1→RF 、 CR→MG)

転送パターン②

外部ファイルを読み込んでDICOMファイルとの単純マッチングによりタグ情報を修正して転送

ConvertType2
  • 病院IDと健診IDの混在を病院IDに統一
  • グループ病院のIDを統一
  • 連番撮影画像にIDを付加
  • 患者情報の統一

転送パターン③

DICOMファイルのタグ情報を一定のルールで編集して転送(DICOMファイル単体で処理が完結・もしくは編集無しでの転送)

ConvertType3
  • モダリティ毎に処理を切換える
  • 複雑なマッチング、編集パターンへの対応
  • 当システム上でのタグの手修正
  • 修正のオペレーションタグが残ります
  • 旧PACSが複数台ある場合
  • 画像量が極端に多い場合

お申込みから運用の流れ

運用の流れ

運用の流れ

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