QR-MWM ゲートウェイ

概要

検査前にバーコードリーダに通すだけでCR装置側に患者情報がセットされるので、作業効率が向上し、人的ミスも軽減されます。通信機の超小型PCは設定不要、置くだけで導入可能です。

導入の効果

●リーダで読み取るだけの操作のためヒューマンエラーを防止できます

自動でバーコード/QRコードの情報をMWMへと変換するため、ユーザーによる操作は必要なく、忙しい撮影時に手を煩わせる事がありません。また、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぎます。

●通信を行う超小型端末は名刺サイズのパソコンなので設置スペースが節約できます

MWM通信を行うPCは幅:58㎜ × 高さ:60㎜の超小型医療用IT専用端末(UMPC)。設定不要のため、接続するだけでCRコンソール側と通信可能状態になります。設置場所や存在感を気にすることなく導入できます。

バーコード/QRコードでMWM通信

  • 上位システムとのオフライン連携(患者マスタをUSBメモリなどで取得)
  • バーコード/QRコードへの被験者属性の内容をMWMコンバータ側のバーコードリーダで読み取る
  • MWM通信によるワークリスト連携(プッシュ型)
  • 石綿/じん肺/胸部 撮影時の自動切換え
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